ohnogumi・

皆様いつもお世話になっております。株式会社大野組でございます。

朝晩はかなり冷え込む日が増えており、半袖で出勤するのはもう終わりかな...と、秋の訪れをヒシヒシと感じております。
日中の暑さは段々と和らいでまいりましたが、まだ日差しは強く感じますので、油断せず熱中症対策をいたしましょう。

本日は名寄中学校整備事業の現場から写真をお届けします。

今回のような鉄筋コンクリート造の建物では、ベニヤ等で型枠作成→配筋→コンクリート打設といった形で建物が建っていきます。
写真位置の下には体育館を作る設計ですので、大きな空洞ができることとなりますが、屋根を支える柱を作ることが出来ない場合に
おいては、"梁"の存在が非常に重要になってきます。

2枚目の写真は柱と柱に渡って設置される大梁ですがその高さは2.16mもあり、とんでもないサイズではありますが、
実はこれだけでは重さを受けきることが出来ません。
そこでこの建物ではPC梁という工法を用いており、中に強力な金属線を配置、それを引っ張ることで更に強度を確保するものを採用しております。
3枚目の写真のように金属の管を設置、4枚目の写真のようにクレーンで吊ったPC鋼線を入れていくという形になります。

これらの配置が済んでから、一度コンクリートを打設。その後規定の強度が出次第引っ張ってさらなる強度を出すという手順になります。
ここまでの大きさのPC梁はなかなか珍しいものになりますので、ぜひ完成した暁にはじっくりと観察していただけたらなと思います。

大野組は公共事業にも積極的に取り組み、皆様の安心・安全な暮らしを支えます。
創業から100年間で培われた確かな技術力でこれからの名寄を作ってまいりますので、
これからも引き続きご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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